チャンコ 筆
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ここから日記
3月後半から熱中していた執筆作業を終え、
今月は結構放心状態だったのですが
ちょっとずついつもの心を取り戻してきた。
最近は販売の心を取っ払って、自分の好きなデザインを模索する日々。


池松一隆さん作品集より
ひたすら自分の好きなことを追求する。
それが結局は誰かの心を動かすことにつながるという考え、好きだな。
自分に刺さっているものはきっと誰かにも刺さるということですね。
数少なかったとしても、誰かに強烈に刺さればそれはきっと幸せ。
いつかきっと何らかのかたちで光を返してくれると思う。
今後のことについてあれこれ考える日々。
売るにせよ売らないにせよ、ものづくりはずっと続けていきたい。
というかやめられないんだろう。
それが装身具なのか、言葉なのか、料理なのか、または別のなにかなのかはわからないけれど。
この数年は考え方や価値観のようなものが目まぐるしく変わり、自分でもついていけていない。
いいたいこともよくわかっていない。
みんなどうやって日々をこなしているんだろう。
自分が発信することそのものについて違和感を覚えることもしばしば。
数少ない友達の近況とかをみるといろんな発見があるけれど、
それを自分のことに置き換えて評価することは出来ない。
つまりは、
「わしの話に誰が興味あんねん」という潜在意識が、深い不信が自分のなかにずっとあって。
けれどむしろ
そういう心こそが何かをつくらせようとするのかもしれない。
だからそれを責めるのも今は違う気がする。
とはいえ、
じゃあ人知れず好きなものをつくっていればいいのかというと
それはそれでたまに隙間風が吹くこともある。我ながら厄介な生物だと思う。
そんなこんなで6月も終わろうとしている・・・
今年は梅雨なかったですね。
皺寄せがこないといいけれど…水害こわい。
雨が好きなのに、段々そんなことも言いにくくなるくらいとどめみたいに降ってくるよね。
秋はよ。
秋味はよ。

センチメンタルチーミー
おわり。


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